モードの変更

Hello, M2 MacBook Air

diary

『M2 チップ搭載 MacBook Air - ミッドナイト』を買った。以下 MacBook Air は MBA と表記する。

M2 MBA を閉じて天板を斜め上から俯瞰した写真

軽い! 薄い! カッコイイ!

M2 MBA を開いてキーボードとトラックパッドを中央に据えた写真

筐体の仕上がりはとても美しく、所有欲はかなり満たされる。ミッドナイトの実物の発色は公式掲載の写真より少し青く見えた。この感じだとスターライトも質感が良さそうだ。

M1 MBA までのような楔形ではなくなって「板感」が増した。ディスプレイを開いたときのキーボード側の高さは1センチあるかないかくらいなので、トラックパッドの両脇に手を置いてもそこまで違和感はない。

キーボード最上段の fn キーの大きさが他キーと同じになった。M1 MBA では fn キー段が他キーの半分程度の高さしかなかった。この変更がブラインドタッチをする上でメリットになるかデメリットになるかは個人差がありそうだ。自分は前者で、単に押しやすくなったと感じる。

M2 MBA の MagSafe 3コネクタを繋いだ様子をアップにした写真

MagSafe コネクタが復活し、ケーブルが本体に合わせた色になっている。

M2 MBA の MagSafe 3 ケーブルの両端をアップにした写真

MagSafe 側はいいが、アダプタにつなぐ USB Type-C 側が白いままなのがダサい。どうせ Thunderbolt 4 ポートで給電できるので、このケーブルは使わなくなるかもしれない。

左に M1 MBA のアダプタ、右に M2 MBA の アダプタを並べた写真

また、上記写真の右側に置いたデュアル USB-C ポート搭載 35W コンパクト電源アダプタも残念だ。写真の左側は従来の M1 MBA に付属しているアダプタで、それと比べるとコンセント端子の周りにスペースを多く要するようになっていて、ぶっちゃけ使いづらい。

壁のコンセントに挿す分には良いが、デスク裏に引っ張ってきた電源タップに挿すと両隣に干渉する。なので早々にサードパーティー製のアダプタに変えてしまった。

アダプタは注文時に選べるのだが、手続きを急いでオプションを見直すことを忘れ、デュアルポートアダプタのまま決済してしまった。慌てず落ち着いて従来形状の 67W USB-C 電源アダプタを選ぶべきだった。

本体の満足度がかなり高いこともあって、このケーブルとアダプタの片手落ちは本当に残念だ。なぜ端子を包む小さなプラスチックをアルミにできなかったのか、どうして従来のアダプタの形状のままポートを2つにできなかったのか。

なんらかの理由があるのだろうが、だったらケーブルは全部白いままでよかったし、デュアルポートのアダプタなんて無くてよかったとすら思う。


最後にメニューバーとノッチの話を。

M2 MBA と M1 MBA のメニューバーの比較画像

上記キャプチャは M2 MBA と M1 MBA メニューバーを抜粋した画像で、上部奥のグレーのメニューバーが M2 MBA のもの、下部手前の黒いメニューバーが M1 MBA のものだ。

この通り M2 MBA のメニューバーの高さはかなり大きい。ディスプレイにノッチがあるため、メニューバーの高さをノッチの高さに合わせて広げたのだろう。

ノッチのせいで副作用が出ているのはメニューバーの高さだけではない。

実は M2 MBA ではアプリケーションウィンドウをフルスクリーンにしても、ノッチの下側のラインまでしかウィンドウが広がらない。すなわち、通常表示のウィンドウの高さと、フルスクリーン表示のウィンドウの高さが変わらない。

何を言っているのかわからねーと思うが
おれも何をされたのかわからなかった
頭がどうにかなりそうだった

YouTube に動画をあげておいたので、各位存分に確認されたい。画面上部に燦然と輝く虚無が見て取れるだろう。さらに動画にはメニューバーを隠したのちに、アプリケーションウィンドウを空いた隙間に移動させるも、スナップして元の位置に戻ってしまう様子も収録している。フルスクリーンとは一体……。

とはいえ、挙げた不満は事前に全て分かっていたことではある。ケーブルやアダプタは公式サイトで写真を見られたし、ノッチとフルスクリーンの話は MacBook Pro 14/16 インチの発売で分かっていた。

だからこの不満は分かって買った不満と言って過言ではない。そして分かって買った不満だからこそ、ブログに残さずにはいられない


付属品やノッチはかなりやばいけど、本体はすごく格好良いのでみなさんにも絶対オススメです!