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初夢 2020-01-02

diary

出社するため移動していた。会社の近くでげこたんに会う。自社が空いていないのでまぼろしのオフィスを使わせてくれという。いつのまにかギンペイさんも隣にいた。

出社するとすぐ2階に上がり、執務エリアより広いフロアの端っこに荷物を置く。近くに雑司ヶ谷君がいて、あけおめなどと挨拶をした。

この辺りで、ハッハーンこれは夢だなと気付き始める。

僕は着替えをしてメイクをしてからオフィスへ降りようと階段の手すりに手をかけた。しかしそこでたじまさんに「シャドーがなってない」と怒られる。仕方ないので部屋に戻りメイクをやり直す。くれまさんしずーさんがひたすらファンデをやってくれてなんかすごかった。横ではイズイズさんが「わたしは今年“いづいづ”にする」などと話していて、僕は「ハハッいいんじゃないですか」とか完全にテキトーに返事をした。

ようやく階下におりるとゆうへいくんが雑司ヶ谷君と何かの話していて、僕のデスクにはMacBookPro 25 インチが置いてあり、ヤッタァお年玉ダァ!!と喜ぶのも束の間、ヤバめの来客があり社員は全員撤収。みんな口々に「とうとう来ちゃったね」「遅かれ早かれだったけど年始とはね」などと話している。僕はうんうんと頷くが、わかっている設定という理解の元にうなづいているだけで実際は全くわかっていない。

不思議な設定だな〜とぼんやり考えているとインターホンが鳴り、世界は自宅に変わっていた。飼っている猫を二匹抱き上げ、インターホンの向こうの相手に猫を見せる。相手はますぴーのようで伊原さんのようでもあった。オートロックの解除ボタンを押し、ハイブリッドな誰かを出迎えるため玄関に向かうところで目が覚めた。

設定も展開も謎なまま、ただ「夢だから知り合いがたくさん出てくる」という確信だけある不思議な夢だった。面白かったのでまた見たい。


今年もよろしくお願いいたします。